おはようございます。3連休はいかがお過ごしでしたか、日曜日から天気が崩れて昨日も雨天気。とても肌寒い連休でした。
ブログは昨日の続き日曜日に道の駅「もっくる新城」で栗を購入。
午後からは栗の皮むきに妻と二人で悪戦苦闘してました。
まず水に栗をつけておきます。その後、鬼皮を剥いていきます。初めの一剥きが大変でとても堅い。
油断すると包丁が滑り指を切ってしまう。
一皮むければこちらのもの!!後はひたすら鬼皮を剥いてめくるのみ。
鬼皮を剥いた後は水につけて今度は渋皮を剥いていきます。渋皮は鬼皮よりやわらかいですが凹凸がたくさんでちょっとめんどくさい皮。
かれこれ二人で剥き作業1時間30分ほどして剥き終えました。
妻は栗専用の皮むき機(ハサミ)を使用して、私は包丁で剥きました。
指にチカラを込めて剥くので、この後はしばらく物を握るのが大変でした。
剥き終えたら水につけておき、その間に水に浸しておいたもち米とお米を1:1の割合で入れて、酒・塩・水を炊飯器に入れて、最後に昆布をのせて炊飯します。
だんだん炊けるいい匂いがしてくると、白いタヌキもソワソワです。
炊きあがり後は10分ほど蒸らして完成です。
秋の味覚「栗ご飯」の完成です。
大粒の栗がゴロゴロの栗ご飯。
栗を食べて見ると。ほんのり甘く、とてもいい栗の味。大当たりの栗です。
夜のごはんでいただきます。
茶碗には温かい栗ご飯と🍙にしていただきます。後は、ブリのカマがとても安く手に入ったので塩焼きにして庭で実ったスダチをかけていただきます。ホクホクで甘い栗とモチモチのごはん。秋は最高だぁ~と、ビールで流し込み秋の味覚を堪能。
🍙も最高、熱が取れると甘味とモチモチ感が増してより美味しく感じます。
苦労して剥いたかいがあります。
テーブルの下を忙しく動く白いヤツ。
白いタヌキも秋の味覚の栗を食べて大満足。
美味しくもっとくれのアピールがいつもより激しい白いタヌキ。
これから、美味しい物がたくさん出てくる季節。
楽しみです。減量中ですが、食べてしまった私でした。
ルーミング 豊橋 アマノ