お客様からの相談で・・・・・床が斜めになってる！！？？
現地調査開始。 現地を見に行くと。
１０cm以上 コンクリート製の床が下がった状態。
店舗を営業している為、なるべく短期間で直したいと希望。
う～んと考え、こんな工法を施主様に提案。
沈下した床（土間）したに、発砲ウレタンを注入して沈下した土間を持ち上げる工法。
施主ァ様も本当かな～と、半信半疑でいました。
打合せをかさね、実際の工事を見ると・・・
スゴイ
コンクリート製の床（土間）がドンドン上げる
事前に現地状況を調査・測量。
数カ所、床に穴を開けて沈下度合いを調査。
穴からスコープカメラを入れて、沈下度合いを確認。
穴開け開始。
ｽｺｰﾌﾟｶﾒﾗで沈下度合いを確認。
その結果をもとに、工事計画を説明。
施主様にご理解をいただき、工事スタートです。
工事時間は、なんと!! 一日もかかりません。なので、次の日から営業可能｡
実際に、注入材を目の前で見ると、モコモコ凄い勢いで膨張
施主様も、実際の施工状況を見てスゴイと、納得していただきました
。
工事前の状況です。
床と壁がはずれ、床（土間）が沈下している状態です。
注入完了。工事後の状況です。
ホントだー、元に戻った!!
後は、内装の補修をして完了です。
施主様に喜んでいただきました
。
こんな特殊工事もやってま～す。 是非ご相談ください。
ルーミング 豊橋 アマノ
