おはようございます。秋晴れの気持ちいい日が続きます。
先日お客様のお家に修理のご依頼で訪問。修理のご依頼を受けて雑談をしていると、奥様から私の目の下のデキモンの事で聞かれてその話題になりました。
5～7年前ぐらいかなぁ～、右目に下の皮膚に白いデキモノができました。白いデキモノでよく目の下にできる脂質の塊のような出来物。1ｍｍもないくらいの大きさで痛みもかゆみもなく気にする事もないので、そのまま放置。
で、ふっと気づくと少しづつ大きくなり最終的には直径5ｍｍぐらいになり触ると固くコリコリした状態でした。自分でも少し気になっいましたが、痛みもかゆみもなかったので放置してました。お客様とデキモノの話になり、お客様のお母さんにも似たデキモノが出来て病院に行くと、浜松の聖隷病院の紹介状が出て直ぐに行き検査して手術して除去したと、その理由をお伺いすると皮膚癌だったと!!
えー！！と私は驚きました。
私の目の下のデキモノを見て凄い気になったと教えていただきました。早いうちに病院で検査を進められました。
お客様のお家訪問を終えて冷静に考えて、病院に行った方がいいよなぁ～とさすがの私も不安になり、昨日朝一番で病院行ってきました。
皮膚科にいき症状・皮膚癌の話の事を説明して医師の診察してもらいました。
と医師は丁寧に説明してくれて、これは皮膚癌でないと言う事がわかりました。私の場合、かなり長い年月放置していた為 通常よりも大きく腫れあがっている状態で2種類のデキモノのどちらかと絵を書いて教えてくれました。
脂質の物ならレーザーで除去。もう一つのデキモノなら注射バリで穴を開けて、中の異物がでるようならそのまま除去できますよとありました。
でそのまま、除去処理をしてもらい注射バリで穴を開けてピンセットでツマミ出しました。
ツマミ出しの際はちょっと痛く、除去した物を見せてもらうと白い塊がありました。
皮膚はめくれて新し皮膚が再生を繰り返します。その際、古い皮の上に垢・皮等付着してデキモノ状態になり触ったりして刺激をあたえると大きくなっていくそうです。
思いだすと、デキモノの事に気づいてからチョコチョコ、何かなぁ～と触っていました。
今回お客様との話で前々から気になっていましたが、腰が重くなかなか病院に行かなかった私に行く機会を作ってくれたお客様に感謝です。
少しまだ腫れているみたいに見えますが、キレイにとれました。
ルーミング 豊橋 アマノ
